一人ひとりの人生が「美」を創る

人によって、「美」に関する価値観はさまざま。ダイエットしてきれいになりたい、美しい音楽やアートが好き、きれいな映像や景色が見たい、美しい言葉や描写など…人は無意識にいつも美を追い求めている気がします。そこで、美とは何なのかを考えてみました。

好きなことは人を美しくさせる

仕事でも趣味でも好きなことや夢中になれるものがある人は楽しそうですよね。夢中になれるもがあると幸せを感じるので、その人の魅力がアップします。好きなことをしている時はもちろんのこと、好きなことについて笑顔で語っている時は、どんな人でも純粋で目がキラキラしているのです。

自分をよく知ることが美への近道

いくつになっても美しさを失いたくないと思っているのが女の性。内面の美しさが外見に現れるとも言われますが、自分の年齢や容姿や性格をありのまま受け入れている女性は自分に自信があり輝いています。そういう女性は、身に着けるものや所作を含め、自分に似合うものを知っていて自分の魅せ方が上手いのです。決して無理をしているわけではありません。計算ではなく自分の魅せ方を知っているからこそ、自然体に見えているのです。外見も内面も自分と向き合うことが美への近道となります。

自然に勝る美しさはない

この世で普遍的な美と言えば、自然界のものでしかないでしょう。自然に作られたものは理由もなく美しいと感じ、時には綺麗な景色を見て涙することもあるでしょう。例えば、花は「きれいだね」と言われるために咲いているわけでもなく、ただそこにいるだけ、存在するだけ、花を咲かせることに一生懸命で、その姿が美しいのです。その自然に感動し美しさを残したいという気持ちから、写真に収めたり絵を描いたりすることもまた美しいのです。

美は心で感じるもの

「美しい友情」などという言葉があるように、美は心で見て心で感じること。美しいものを見た時に人はキレイだなと思うものですが、視覚以外でも音楽を聴いたり、花やアロマの匂いをかいだりした時にも、美しさの感覚を感じられますよね。美は特別な人や特別なものと考えてしまいがちですが、感性を高めていると、美は日常的にそこらじゅうにあると感じられます。みんな忙しくしていて、余裕がなく気づいていないだけです。

美とはその人の人生そのもの

感じることができるのは人間だけです。美を感じるからこそ、「いつまでも美しくいたい」と本能的に思うものなのかもしれません。そして、人が人生を謳歌したいという意味は、美=人生と似ているのかもしれません。お洒落な洋服を着たり、お肌をキレイにしたり、スポーツしたり、内面を磨いたり、その他さまざまな経験は、全て美しい人生へとつながっているように思います。

 

自分をよく知る人は、何をすれば自分が楽しめるのかよくわかっているので、人生を楽しんで言うように見えます。その人にしかできない目に見えない経験が、自らを美しくするのだと思います。

人は美しい人生を送るためにさまざまな経験や体感をする。美とは人生そのものと言えるのではないでしょうか。